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10月中旬、ある雑誌の『地産地消の取り組み』という企画の中で、二期倶楽部を取材頂きました。全国各地のオーベルジュやレストランにフォーカスし、それぞれの食材へのこだわりから、取り組みを取材頂くものでした。二期倶楽部では、1997年より本格的に取組んでいる、敷地内の自家菜園「キッチンガーデン」はもとより、生産者の顔の見えるもの、安心安全とキーワードに、地元の生産者とともに、肥料、栽培方法、飼育方法にこだわってまいりました。今回は、裏で、二期倶楽部を大きく支えてくださっている3名の生産者に取材のご協力をいただきました。
二期倶楽部本館(にき倶楽部1986)で、スタート時より大好評の玉子かけご飯でおなじみの卵。養鶏家の青山さんと養鶏の飼料を出荷されている稲見商店の稲見さん、ご夫婦で切盛りされ、様々な新種の野菜も生産されている陽ヶ丘農園の畠山さん、そして、おいしい牛乳やヨーグルトを届けて下さるジョセフィンファームの坂主さんです。私自身初めてお伺いしましたが、どの方も、お顔を拝見した時から、何か心に触れる温かいものを感じました。
次の訪問先は、畠山さんご夫婦。4ヘクタールもある敷地で、年間100種類の野菜を、栽培されています。奥さんが、とっても働きものでいらっしゃるとか...。普通は、出荷されない形の悪い野菜であっても、喜んでくれる宮﨑総料理長を見て、初めは驚かれたそうです。二期倶楽部のレストランでは、歪な野菜でも、美味しいものを、皮もむかずそのままをお出しています。無農薬野菜、安心安全、そしてこだわりの美味しさに、自信をもってお届けしています。「人間の顔や性格がそれぞれ異なるように、野菜にも様々な形があるのだから、全てが一緒であることの方が、おかしいのです。」と畠山さんはおっしゃいます。生産者としてもカタチにこだわらない二期倶楽部の考えは、とても同感のようです。二期倶楽部のシェフからは、新種の苗が持ち込まれることもあります。「これ、育ててもらえないかな?」の一言には、絶対ノーとは、言わず、その宿題に"楽しんで挑戦させてもらっています"と笑顔を見せて語って下さいました。畑の周辺で熊も出たことがあるとのことです。十分にお気をつけて、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
季節毎に、心に触れる美しい表情をいつも見せてくれる二期の森。ここには、二期倶楽部の自家菜園で、年間100種類もの野菜を育てて下さる人見さん、渡辺さん、小柳さん、そしてひげさんこと山中さんがいます。そして、様々なこだわりに一緒に切磋琢磨してくださる、信頼できる生産者がいます。そして、信頼関係を築き、常に生産者とともに、ゲストをおもてなししている宮﨑総料理長をはじめとするキッチンスタッフがいます。お陰さまで、今まで、二期倶楽部は7割を超えるリピーターゲストの方々に支えられてきました。ゲストの方々からは、"お食事が素晴らしい""野菜がすばらしい"などと、評価いただいています。これは、ひとえに、那須にいて、土地をみつめ、自然な状態を大切に、安全で安心な食材を丹精込めて作られる素晴らしい生産者がいてくださるからだと、今回、改めて感じることができました。二期リゾートで働く社員として大変嬉しく、また、誇らしく思える有意義な取材の2日間となりました。(広報 片山 亜香梨)