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北山ひとみ社長がパネリストとして参加。
地球環境・教育・地域振興・エコツーリズムの新しいテーマ......。
さまざまに広がる「摘み草」の可能性を論議。
「第8回全国山野草・つみ草料理まちおこしサミット in 日光 湯の郷湯西川 つみ草料理のおもてなし」が10月8日、9日の両日、栃木県・湯西川町で開催されました。摘み草研究家(日本つみくさの会会長)の篠原準八さんが摘み草を通じて地球環境を見直し、自然を愛する心を育み、さらに地域振興の大きな柱としていこうというものです。
二期倶楽部では篠原さんを招いての摘み草講座を一昨年から行ってきました。二期倶楽部で行われた周辺の野山の山野草を摘んで料理をする摘み草ワークショップ、今年の夏にアートビオトープ那須との共催で開催した「山のシューレ」の中でも「身近で深い地域生態学-山野草・採集から料理まで」を開講し、たくさんの方に「摘み草」の意義と「摘み草料理」を楽しんでもらっています。
このサミット開催にさきがけ、篠原さんは6月から9月まで地元小学校の児童や婦人会の皆さんを中心に、摘み草の体験学習や料理教室を実施、約半年にわたって多くの方に摘み草の魅力を啓蒙していました。
サミット当日は、山野草・摘み草に関心ある方や、また全国各地の、つみ草で地域おこしに取り組んでいる方々など約200名にも上る参加者でにぎわい、初日の「地球環境とつみ草」と題した基調講演では、篠原さんの「摘み草は地元の山野草ですから産地偽装もありません。地産費消すれば、運送費もかからず、調理もガスと油だけですからCO2の削減にもなる」というお話に大爆笑。また「これを地域振興の起爆剤としても活用していただきたい」と報告。続いてパネルディスカッション「めぐりあいふれあいつみ草料理のおもてなし」には当社の北山ひとみ社長がパネリストとして参加、「昨今環境が人間に与える影響についいて研究も盛んになり、環境福祉学という分野が注目を集めています。この環境福祉、さらに人間に自然を考えさせるエコロジーという2つの視点から里山や美しい水田を守ることが今後極めて大切です」と語りました。続いて行われた情報交換会では、「つみ草料理コンテスト」が行われ、摘み草料理教室の教え子たちが出場、12品目のつみ草料理を出展、湯西川温泉・真珠の会の皆さんの「むくげときくらげの花酢」が見事に優勝を飾りました。大盛況のうちに終わった第8回目のつみ草サミット、参加者をはじめ、地元・湯西川の方々にも「つみ草」のもつ可能性が伝わる絶好の機会になったのではないでしょうか。豊かな自然をもつ湯西川にまたひとつ「つみ草」の種子が育ち始めました。
このサミットには二期倶楽部の調理スタッフも参加、改めて自然の大切さと摘み草の魅力を十分に受け取ったスタッフ。今後どんな摘み草のメニューがでてくるか今から楽しみです。