ホテル事業/Hotel

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一期一会から一期二会、三会に。
小川が流れ、樹木が茂る、
穏やかな起伏の中にすっぽりと包まれるように
佇む二期倶楽部。
おおらかな空気をたたえ、
静かにまどろむ時を刻む。

二期倶楽部(栃木県那須)

1986年、栃木県那須山麓、横沢の地にわずか6室のオーベルジュとして「二期倶楽部」は誕生いたしました。これそこが、私たちの出発点であり、手がけるあらゆる事業の核となっています。ホテルの機能性と日本旅館の「おもてなし」をそなえたこの場所。ここに人々が集い、共に食し、語らう。かつての英国のティーハウスやジェントルマンズ・クラブ、18世紀開花したフランスのサロンにならい、一期一会から二会、三会、、、と度々ご来館いただきたい、そんな願いをこめて「二期倶楽部」と名付けました。

自然との共生

1997年には、空間デザイナー杉本貴志氏を起用し、渓流沿いに別館を増設しました。 日本の文化を取り入れた12の居住空間は周囲の自然と溶け込んだ設計、と高い評価をいただきました。別館増設を機に、露天風呂や自家農園の整備等キッチンガーデンにも本格的に取り組み、朝摘みの野菜をテーブルまでお届けする、この朝食のスタイルも、いまはすっかり二期倶楽部の大切な付加価値です。
経済的実績をあげるための効率や機能を優先するより、心から安らげる別荘以上の宿屋。エンドユーザーとしてのニーズを徹底した結果できた二期倶楽部のコンセプトです。四季折々にみせる季節の魅力は二期倶楽部の大切にしている価値です。

オーベルジュからスパリゾートへ

そしてカルチャーリゾートの先駆から21世紀的スロー・ライフ・コロニーの深化へ

2003年テレンス・コンラン卿が率いるコンラン&パートナーズ社により24室からなる「NIKI・CLUB&SPA(東館)」を新たにオープン。
元来那須には、湯本に象徴される長い歴史と、伝統に育まれた湯治文化があります。
「NIKI・CLUB&SPA(東館)」は、まさに現代の湯治場の再現でもあります。
さらに、2007年には、20周年記念事業として、敷地内に野外劇場「かがみ」を完成。その後、庭内にゲストハウス「観季館」の新設、続いて長期滞在体験型宿泊施設「アート・ビオトープ那須」のプロデュースとその運営。現在「アート・ビオトープ那須」ではガラスと陶芸工房に3名のテクニカルサポートスタッフが常駐し、宿泊者の作品制作指導にあたっています。

那須横沢地区で二十年余、豊かな四季折々の美しい自然の中で、五感を開放しながらクリエイティブな時間をお客様、アーティストや学識者、地域の人々、そして私たちスタッフと共に“二期倶楽部”の絆によって育んでまいりました。
自然を愛し、食を愛し、それらとアートとの関係性を人間相互のコミュニケーションでもって完成させるという、五感の統合が、最終的に目指す「スロー・ライフ・コロニー」の深化へと繋がります。 これらすべて、19世紀末に都市化と産業化の抑圧から逃れて、自然の中に芸術と自然と肉体を開放しながら再編成しようとしたヨーロッパ各地の芸術家コロニーの夢と理想を範としています。
文化で、世界をリードしながら、地域の見事な活性化を行った良き前例は、数えきれません。
未来の文化型「リゾート+コロニー」に向け、始動中です。

石舞台(二期倶楽部敷地内施設)

四国・庵治から運ばれた特別な、七つの巨石とステンレスの鏡面が組合わさった野外劇場「七石舞台 かがみ」。イマジネーションとテクノロジーによって太古と未来がつながった、世界でたった一つの祝祭空間です。

基本構想 松岡正剛 
設計 内藤廣 + 内藤廣建築設計事務所
石 和泉正敏+石のアトリエ

観季館(二期倶楽部敷地内施設)

観季館

観季館は二期倶楽部が、新たにご用意したゲストハウスです。
メインダイニングをはじめ、ラウンジ、ゲスト控え室、バースペース、家具、本棚にいたるまでが有機的に結ばれたトータル空間。

二期倶楽部主催の音楽会や文化企画他、四季を通して、様々な祝典、講演会、コンサートなどに利用いただけます。
ハウスウエディング業界トップブランドの株式会社ノバレーゼと業務提携し、オリジナリティを追求した唯一無二の婚礼のプロデュースにあたっています。

式(siki)

式

結婚式の引き出物をはじめ、御中元、御歳暮など大切な方への贈り物として二期倶楽部が厳選したとびきりのメモリアルグッズが誕生しました。
式(siki) は真行草の「真」のことで、「正式」な姿やハレの定まった力をあらわす「式」の文字にちなんでつくられたギフトブランドです。
那須高原の自然の推移をあらわす「四季」や、「色」「四気」「識」など、同音の意味もすばらしく、二期倶楽部の「二期」に発音とその意味が同調。
ニキとシキ。この二つの言葉は今新たに結び合って、祝いの品々に変じました。

二期倶楽部広尾

二期倶楽部広尾
かつて画家・黒田清輝や建築家のアントニン・レイモンドなど、多くの文化人が 集まった麻布笄町。 豊かな自然が、今もなお残っているこの地に、二期倶楽部の東京サロンー二期倶楽部広尾がオープン。 日本の優れた生産者による稀少なワインを数多く取り揃え、フレンチの技法に和のテイストをプラスさせた にき料理をお出ししています。

オーベルジュ川平

二期倶楽部が那須岳の麓に位置する山のリゾートであれば、「オーベルジュ・川平」は目前に日本百景として有名な石垣島川平湾が広がる「海のリゾート」。
地元沖縄料理をクリエイティブな発想で融合させた、フレンチのシェフによる美味しい川平料理、アットホームな空間とおもてなしで、ゲストの方をお迎えいたします。
二期倶楽部と同じベッド、アメニティ類を使用、2005年には、トリートメントサロンも併設し、島での快適な滞在をご用意しています。

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二期倶楽部代表 北山ひとみ ブログ ~もうひとつのパンセ~